【XMTrading】口座の有効化手順|必要なものは？何を提出するの？

XMTradingの口座開設手続き自体は、すべて日本語で最短5分程度で行うことができます。

しかしXMTradingでは、口座開設手続き後に、口座の有効化を行わなければ利用することができません。

この記事では、事前準備から始め、必要な書類をアップロードする方法まで詳しく解説します。

海外FX取引をスムーズに開始するための重要な手順を理解し、有効化しましょう。

XMTrading口座有効化で注意しなければならない点

XMTradingの口座有効化を行う際、いくつかの注意点に気を付ける必要があります。

本人確認のために身分証明書を提出しないといけない

XMTradingでは、口座有効化のために身分証明書の提出が求められます。これは、不正な取引を防ぐためのもので、パスポートや運転免許証などの公的な身分証明書が必要となります。

早めに口座の有効化申請を行う

通常XMTradingの口座有効化は24時間以内に行われますが、申請が混雑している場合や書類に不備がある場合は、承認までに時間がかかることがあります。このため、早めの申請が推奨されます。

口座開設時に入力した情報は正確か

口座開設時に入力した情報は正確でしょうか？

この情報が間違った情報だった場合、本人確認書類と一致しなくなるため、口座の有効化を遅らせる原因となります。

もし、間違った情報を入力してしまった場合は、XMTradingのカスタマーサポートに連絡してみましょう。

XMTradingの口座の有効化とは？

XMTradingの口座の有効化とは、口座が使える状態にすることを指します。
前回の記事で、口座開設の手順についてご紹介しました。

その次に行うのが、口座の有効化です。
口座の有効化とは、身分証明書と住所確認書類をアップロードし審査を経て承認してもらうことです。

提出後には、口座開設時に入力した内容と照らし合わせて審査が行われます。

XMTradingでは口座の有効化は必ず行わないといけないの？

口座開設の手続きを実施すれば、XMTradingの口座は開設された状態となります。
しかし、口座有効化がされていない状態では、資金の入金や取引を行うことができません。
基本的なXMTradingのサービスは、口座が有効化された後から利用できるようになります。

XMTradingがこのようなシステムを採用しているのは、第三者が勝手に口座開設を行うことを避けるためです。
FX口座はマネーロンダリング等に利用されてしまうリスクがあるので、それを避けるセキュリティ対策として実施されています。

そのため、必ずXMTradingの口座の有効化は行わなければいけません。

XMTradingの口座の有効化の事前準備

XMTradingの口座を有効化するためには、事前に準備しておかなければいけないものがあります。
口座開設前に用意しておけば、スムーズに手続きを済ませることができるでしょう。

必要書類の準備

口座を有効化するためには、身分証明書と住所確認書類が必要となります。
書類といっても実際の紙の書類をXMへ送るのではなく、ファイル化して会員ページからファイルのアップロードを行います。

それぞれ使える書類の例は、以下の通りです。

これらの書類は、身分証明書は顔と名前が確認でき、住所確認書類は名前と住所を確認するための書類と理解していただければいいかと思います。
そのため、それぞれの書類は信頼のできるところから発行されたものでないといけないということです。

ただし身分証明書と住所確認書類は同じものは使用できないので注意しましょう。

書類のファイル化

必要書類が準備できたら、次は書類をアップロードするために書類をファイル化しておきましょう。
ファイル化する際には、いくつか注意点があります。

書類が最適なものでなければ、審査に通過せずに取引を開始することができなくなるので、気を付けておきましょう。

書類をファイル化する方法

書類をファイル化するには主に３つの方法があります。

①書類をスマホで撮影
　スマホのカメラで直接書類を撮影します。
　最も簡単に書類をデータ化することができる方法です。
　ただし最新のスマホの場合、フォーマットがJPG以外のものもあるので注意しましょう。
　(iPhoneの場合は設定→カメラ→フォーマットで互換性優先になっているかチェック）

②スキャナーでスキャン
　スキャン機能があるコピー機などでも、書類をスキャンしてファイル化できます。
　大手コンビニのコピー機にもスキャン機能が付いているので、手軽に利用できます。

③Web明細をWebからダウンロード
　電話・インターネットや電気・ガス・水道など企業によっては請求書や明細書などWebで確認できる場合があります。
　その場合はWebからダウンロードして、そのファイルを提出することができます。

XMTrading口座の有効化の手順

事前準備が完了したら、次は会員ページへログインして書類をアップロードしていきます。
書類のアップロードの手順は、以下の通りです。

アップロード自体は簡単なので、事前に用意しておけば最短1分程度で行えます。

XMTradingの書類のアップロードページへ行く

会員ページへログインすると、上の図のような画面が表示されています。
矢印の「こちらより口座を有効化する」をクリックしましょう。

もしくは、会員ページの自分の名前が書いてある横の▼マークを押すと「書類をアップロードする」という項目が出てくるので、そこをクリックします。

マイナンバーの提出の選択

書類のアップロードページなどに行こうとすると、マイナンバーの提出を求められることがあります。

ただ、マイナンバーの提出は必須ではありませんので「いいえ」を選択、もしくは「後で知らせる」でも大丈夫です。

これはヨーロッパでの規制の強化によるもので、提出しなかったからといって取引ができなくなることはないので安心してください。

書類のアップロード

次に、アップロードページへ行き、参照をクリックして事前に準備しておいた身分証明書と住所確認書のファイルを選択していきます。

すべての書類を選択したら、最後に「書類をアップロードする」をクリックします。

アップロード完了

ページ上部に「書類アップロード済み」と表示されれば、アップロード完了となります。
同時にメールでも完了通知が来ているので確認しておきましょう。

XMTradingの審査完了

無事に審査が完了すれば、「口座有効化のお知らせ」のメールが来ます。
それと同時に会員ページの自分の名前横にあった口座が「有効化されていません」から「認証済」に変わっていると思うので確認してみてください。

これで、XMTradingの口座の有効化の手続きはすべて完了となります。

口座の有効化に関するよくある質問

XMTradingで有効化の手続きにかかる時間はどのくらいですか？

XMTradingの口座有効化は、必要な書類が全て揃い次第、土日祝を除く、通常24時間以内に完了します。

しかし、提出された書類の内容によっては、この時間が前後することがあります。

口座が有効化されない場合、どうすればいいですか？

口座が有効化されない場合、まず確認するべきは提出した書類の内容です。

不適切な書類や不足している情報がある場合、口座は有効化されません。その場合、XMTradingのカスタマーサポートに連絡し、適切な書類を再送信する必要があります。

XMTradingでは本人の名前宛ではない公共料金の請求書を住所確認書類として使えますか？

いいえ、XMTradingでは住所確認書類として提出できるものは本人名義の公共料金の請求書、銀行の明細書、または公的機関発行の書類のみとなっています。

なお、これらの書類は発行日から6ヶ月以内のものである必要があります。他人名義の請求書や、期限が過ぎた書類は受け付けられませんのでご注意ください。

XMTradingでマイナンバーカードは本人確認のための身分証明書として使えますか？

はい、XMTradingではマイナンバーカードを身分証明書として使用することが出来ます。

身分証明書は、マイナンバーカード以外にも運転免許証やパスポートなど公的機関が発行したものを身分証明書として使用できます。

口座の有効化後は入金してみよう

XMTradingの口座を有効化した後の次のステップは、入金を行うことです。

XMTradingでは、クレジットカード、オンラインウォレット、銀行送金など、さまざまな入金方法を提供しています。

XMTradingは、基本的に入金手数料を徴収せず、処理時間も最小限に抑えられているため、入金後はFXトレードをすぐに開始できます。

▼詳しくはこちらの記事で解説しています

まとめ

いかがでしたか？このページでは、XMTradingの口座有効化手順について詳しく説明しました。

口座の有効化は、身分証明書と住所証明書をアップロードし、審査を待ちます。審査が終わると、メールにて通知が来るので、その指示に従って口座を有効化します。

この手順はとてもシンプルで、初めての方でも簡単に進めることができるのではないでしょうか。

XMTradingは、高いレバレッジや豪華なボーナスが魅力で、多くのトレーダーから支持されています。口座有効化後は、すぐに取引を開始できます。